アート実験中。
前回までのお話は下記リンクにて。
前回までは、下記の1と2について書きましたので、今回は3について。
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- インクジェットプリンターでプリントアウトした紙
- レーザープリンターでプリントアウトした紙
- 雑誌のようなコーティング紙
内容は、雑誌のようなコーティングされている紙を使ってのトランスファーの話から。
雑誌のようなコーティングされている紙を使ってのトランスファー
※ これ以下、「雑誌のようなコーティングされている紙」をコート紙と称します。
今回は、下記のようにアクリル絵の具を塗った基底材(ベースとなるもの。支持体/サポートともいう。)へ、
コート紙をトランスファーします。
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上記のレイアウトで貼り合わせたところ。
トランスファーすると、対象となる物は反転しますので、そこは注意ですね。
貼り合わせて乾燥させたら
水をつけてふやかして、裏ページ部分をこすっていきます。
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こすっていくから、どうしても基底材(バックグラウンド)に塗ったアクリル絵の具も削げてきますね。
アンティーク感をだしたかったり、過去を表現したりするのに、使えそうかなぁ。
3パターンのトランスファーの画像。
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いずれのタイプにしても、アンティーク風にはなるし、トランスファー単体で作品を作ることはないと思うので、
ミクストメディアのアクセントとして、このテクニックを使うのが楽しいのかもしれない。。
どんなテクニックに合わせるとベターになるのか、また実験してみます。
トランスファーのテクニックをつかったミクストメディア作品。
これは架空のミュージカル『BE』のポスターという体でつくったミクストメディア作品。
画面右下にある、Cooperplate Gothic|カッパープレート ゴシックというフォントのは、すべてトランスファーのテクニックを使っています。
ポスター『BE』の詳細『オンラインアート塾へ通う – 自分劇場 vol.05(Fouth Theme)最終回』 ☞ ☞ ☞ コチラ
イロとコトバとラインでアートする
カリグラフィー アーティストのAkiデシタ!!
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