Calligraphy|カリグラフィー とは…。
「美しい書物」という意味を持つ、ギリシャ語由来のカリグラフィー。文字を美しくみせる技法。
古代ヨーロッパ発祥のカリグラフィーの歴史は古く、その歴史と共に人々の生活へ溶け込んできました。日本でいう、書道と同じような位置づけではないでしょうか。
iqatass ArtWork Labo. | イクァタス アートワーク ラボ では、
文字を綺麗に書くのではなく、描きたいと想う『コトバ』の意味を自分の中へ取り込み、
自分の中にある信念・美意識・心のカタチを表現し、創造した文字をカリグラフィー・ワークとしています。
どんな道具を使うの…?
万年筆のような、少々特殊なペンで描いていいきます。
ペン先とペン軸は分かれていて、いろいろな種類のペン先を付け替えていきます。
時には、このようなものも道具となります。
どんなものに描くの…?
紙のない古代では、羊皮紙といい、動物の皮を鞣したものに描いていました。現代では、主に水彩紙に描いていきます。
最近では、画材の発展とともに水彩紙以外にも木製パネルや木のブロック、布、キャンバス地、革など、さまざまな基底材(絵が描かれる物質のこと)が増えてきています。
カリグラフィーは、紙へ描かなくてはいけないという絶対的なルールはありません。作りたい作風によって、基底材を変えることによって、伝えたいことが表現しやすくなることもあります。また、実験中に思いがけなく面白い効果を発見することもあるので、いろいろな基底材へのトライをしています。
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