アート実験|クラッキングメディウム

 

 

クラックル(ヒビ模様)をつかったテクスチャーを作りたくなり、
今回は、クラッキングメディウムを使って、アート実験しました。

 

クラッキングメディウムとは。

アクリル絵の具の塗膜表面が、経年劣化して割れて剥がれるようなテクスチャーを作れるメディウムのこと。

 

4~5年前くらいにDIYでエイジング加工が流行り、クラッキングメディウムがあったのですが。
その当時は、さほどクラッキングに興味はなかったのに、なぜか今になって、あのひび割れた感じのワークを作りたくなりまして、笑。

 

 

ミルクペイント / クラッキングメディウム

まずは、ターナー色彩の「ミルクペイント」のクラッキングメディウム。

 

こちらは、絵具の表面にひび割れを起こしていくような感じに。

 

 

 

U-35 / クラッキングメディウム

次に、こちらもターナー色彩からでている「U-35」

 

 

こちらは、ミルクペイントのクラッキングメディウムに比べて、かなり立体的なひび割れができて、とても面白い。

厚めに塗ったところ、抑えて薄く塗ったところとで、割れ具合がだいぶ変わってくる。

今回は、クラッキングメディウムのみを水彩紙に塗布してみたけど、
アクリル絵の具に混ぜて塗ったら、どれくらいひび割れるのかとか、ひび割れる大きさとか。

また実験してみます。

 

 

 

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