アートジャーナルWSレポート【20250823】

〜参加者さまのご感想〜

カタチに対する固定観念が溶けていった。。

パターンの面白さに気づけてよかったです。あまり深く考えずに、ぐちゃぐちゃと線を書いてみたいです。

何も考えずに楽しく創作に励みました。出来栄えはおいておいて、とにかく楽しく無心になれて、とても良かったです。

作品を寝かし、作品と共に生活し、ひらめいた言葉を合作させるという作業は、目からうろこでした。

以前に一度参加しましたが、何度参加してもその時に出会うものが違うので、新鮮な感じです。

アートジャーナルは、絵日記のようなものなので、ビジュアル(視覚的要素)とジャーナル(記録するためのコトバや文章)で構成されています。

ビジュアル部分、つまりこのワークショップで使用している技法は、コラージュとなりますが。そのコラージュはみなさんできます。でも、自分で創ったその素敵なビジュアルに、いざコトバをのせようとすると、手が動かなくなるようです。

これは、なぜかというと、感覚派とか理論派とか、そういう問題でなく、ただ単に慣れていないだけです。自分の感覚をコトバに変換することに慣れていないだけです。

創ったワークに合うようなコトバが思いつかないなら、寝かせておけばいいのです。コトバは後付けでいいので、まずは好きなコトバを集めてみましょう。

反対もありです。コラージュワークをたくさん創っておいて、どんなコトバに合うかな?と自分自身で問いながら、ビジュアルとジャーナルをマッチングさせてみたり。

ピアノの練習も、右手だけ、左手だけ、と練習していって、両手を合わせていきますよね。
アートジャーナルも同じです。ビジュアルだけ、ジャーナルだけ、そして、両方を合わせていく。
なれてくると、ビジュアルつくりながらコトバが浮かんできたり、コトバを考えただけで、ビジュアルも想像できたりします。

まずは、イロとカタチとコトバをつかって、アートジャーナルしてみましょう。
アートジャーナルは、言葉、形、色を結びつける素敵なツールです。

今回も楽しい時間となりました。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
次回の開催も、どうぞお楽しみに。

今回のすてきなアートジャーナルはコチラ。

もしARTすることに興味をお持ちであれば、まずは、創作してみてください
もっと学びを深くしていきたいと思ったときにARTの小難しいことを学べばいいと思います。

まずは、手を動かしてARTすることを楽しんでみてください。
ご自身の内にあるものを表現してみてください。

 月イチでARTなワークショップをしています
ARTにご興味があれば、お気軽にご参加ください

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