木村タカヒロ氏主宰の「自分劇場」という、「アートすることを通して、常識や価値観や概念など、色々とリセットしよう!」という、オンライン・アート塾(全5回)を申し込んだので、クラスを受けた時のジャーナル第3弾。
今回は、「This Is Me」というテーマをもらってからの、アタマの中の制作プロセスについて。
「This is Me」が、1回目の制作のテーマでした。
ご存知の通りに、「This is Me」は、映画「グレーテストショーマン|The Greatest Showman」の中で流れている「This is Me」とい音楽を元にしてのテーマです。
[kad_youtube url=”https://youtu.be/CjxugyZCfuw” width=360 height=240 ]
上記の動画「This is ME」をみて、
色々な特徴を持った方々が、これがワタシなんだ!と宣言をする内容だと思うのですが。
これをみていて、「ME」って、一つではないなぁ。と。
身体的特徴の一つだけでなく、私たちの中には、色々な「ME」があるのではないかなあ。と
この「自分劇場」のジャーナル、「初のテーマを出された後のアタマの中の感想」という投稿にも載せたのですが、
Meの前って、Be動詞のBeになりますよね。
Be
- 〔~として〕存在する、〔人が〕いる、〔物が〕ある
- ここは~です
- 〔~の状態〕である
~しているところだ◆進行を表す◆【用法】be doingの形を取る- 〔物事が〕起きる
助動
- 〔本来的ではなくて一時的に〕~の状態で、~のように振る舞って、~みたいなまねをして◆【用法】be + being + 形容詞/名詞
引用(Reference)|アルク
Beって人間の根本だから、いつでも「いる」という状態になれるんですよね。。
MEの前の大元になれたら、戻れたら、もっと自分らしさを発見というか、表現しやすくなるのではないかなと思って。
なので、ドローイングした文字「BE」をそのままでも、破りながら貼って、コラージュしても面白いかなぁと思って、「Be」という単語をラフデッサンしたのです。でも、残念ながら期日までに思うような仕上がりならず。
今回は、スタンプで「Be」をたくさん押しました。
でも、これが、反対にコラージュには大変役立ちました。
次に、この「This Is Me」というテーマ以外にも、人物像のコラージュというルールも一応あって。
人物のコラージュということで、海外の方の作品で人物コラージュをよく見かけるのですが、見るのが得意でなくて、特に目を潰した感じのや腕がなかったものなど。
作品の中に人物を入れるというか、題材にするという頭がないので、今回のお題の人物コラージュができるかどうかが不安でした。コラージュに使いたいと思う自分の写真もなかったですし。
そこで、15年くらいまえに描いた「赤い自画像」が気に入っていて、これをカラーとモノクロにコピーして、コラージュしましたよ。
実祭に自画像をカットして、ペーストしてみたら、人物を切り取るという行為は、そんな苦ではなかったです。
多分、目的があったからだと思います。
頭で理解していないものが、手を動かすことで現れる、何か新しいものっていうのは、楽しいですね。少しずらしたり、広げたりすることで、また違った画面になったりと。
赤い自画像も好きだったのですが、コラージュしてできたこの「青緑の自画像」はさらに好きだし、もっと進化させたい気持ちです。
これは完成品ではなくて、未完です。今後もどんどん変化や進化をしていきます。
新しい考え方を取り込むことは、とても楽しいですし、必要なことですね。
後でも先でもなく、「自分劇場」を受けることは、今、必要なことなんだろうなと思います。
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