木村タカヒロ氏主宰の「自分劇場」という、「アートすることを通して、常識や価値観や概念など、色々とリセットしよう!」という、オンライン・アート塾(全5回)を申し込んだので、クラスを受けた時のジャーナル第3弾。
今回は、「部屋と XX と私」というテーマをもらってからの、アタマの中の制作プロセスについて。
部屋 ☞ 空間 ☞ スペース ☞ コトバ /Message ☞ コラージュ ☞ ごちゃまぜの世界 ☞ ☞ アッサンブラージュ ☞ ジョセフ・コーネル/Joseph Cornell ☞ BOX ☞ コラージュの立体版 ☞ 佃煮の箱で何かできないかな。
と、しばらくは、佃煮の箱を綺麗にしながら、アッサンブラージュ(立体のコラージュ版)をどうしようかと考えていて。
タイトルの謎のコトバ、XXも並行して考えていて。
好きなものを詰め込みたいなぁ、とりあえずボックスを入れてみて、コトバも入れようかなぁと。
本当は、ジョセフ・コーネルの世界感が好きなので、真似して表現してみたかったのですが、
①アッサンブラージュをやりなれていないので、どうしていいのかわからずに、手が止まってしまった。
②ジョセフ・コーネル観にとらわれすぎた。
上記の理由で、全く進まなくなったので、これは次の機会に作ることにして。
近くにあったパネルにコトバコラージュしてみたら、楽しくなったので、これで遊ぶことに。
気が付いたらこんな感じとなっていました。
このパネルを作業するようになってからは、気が楽になって、何してもいい!という感じになった。
佃煮の箱は、所詮まだ佃煮箱で、気持ちの上でコーネルになろうとしていたから、作業の手が動かなくなったんだと思う。
佃煮の箱は、このままにして、色々な新しい視点をこれから得た時に再度チャレンジしていきます。
結局、今は上の画像のような、「色々な」この世界が好きなのです。
色味、色がいっぱいの世界が気に入っていっています。
色が光っていることを想像したら、宝箱みたいにしても面白いなぁと思い。
キラキラを入れてみたり。
なんか自由な感じ、すごく好きで。
これでいいんだなぁと思いました。
人物とか、物とかを入れたコラージュをしてみたいんだよね。
この「自分劇場」は、みんなが課題を通して作品を作りやりやすいように、コラージュにて作品を作ることになっているんだけど、
人物とか、物とかを入れたコラージュが得意でなくて、なかなか要素|エレメントを探しにいけないワタシがいたのですが。
今回は、雑誌から、人や物などを使ってコラージュしてみようと思ったのです。
でも、ジョセフ・コーネル風の作品が作りたい!と思った時と似ている感覚になったのですが。
形があるものを見ても、なかなか閃かない。またまた手が動かなくなりました。
今は、抽象的な感じで作ることの方が得意のようだということを自分で理解しました。
コラージュするために雑誌を見ていて良かったなと思ったこと。
今までは、世界の流れ(流行)を知るために、雑誌などの情報を見ていました。つまり受け身。与えられた情報を読んでいました。
でも、今回は、具体的なコラージュ(ジブンの感覚を表現)するために、雑誌の中にある要素を探しにいく!
雑誌をみるのでなく、くまなくワタシが必要なものは、ワタシがガッチリと取りにいくという、戦闘モードになっていました、笑
今までの「世界があるから、そこにワタシを置いてもらっている」、というベクトルから、
「自分の見たい!とか、自分が欲しい!があるから、世界がある」という感覚になった気がします。
あの感覚は、ホント不思議でした。目からウロコの素敵な副産物となりました。
世界視線ではなく、ジブン視線から世界を見抜いていく感覚を強化したいデス!
イロとコトバとラインでアートする
カリグラフィー アーティストのAkiデシタ!!
See You Soon 🙂
|オトナのアート研究所|
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Thank you as Always… Sending you beautiful creative spirits, and awesome inspirations !!!!!
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