感覚が動く『3月の言葉』のポストカードアート

201803-02

 

 

3月のサブウェイアートは。。。

『自分の中で発生しているエネルギー』がテーマな気がしてます。

 

 

Monthly Post Card -March

 

 

ピン!とくるキーワードと生活するのは、いろいろな自分での発見があるので、私は楽しいぃなと思います。
昨年末からキーワードをアートにすることを再度考えて、それを踏まえて生活してきて、もちろん逃げたくなるくらいに、表沙汰にしたくない隠してきた嫌なことにも直面します。
そして、現実にもそれが訪れてきて、再度ツライ体験をしたりしますが。

乗り越えちゃうと楽になるし、やはり楽しいと思います。

自分の感覚を信じて、ワクワクするものにだけ、アンテナを張り巡らしていこうと思います。

 

 

 3月のカードのKeyword。

・自分の感覚を信じる。
・可能性を信じる。
・直感力を鍛える。
・想像力を鍛える
・振動を感じる能力を鍛える。

・自分にとって、必要なことに自分のエネルギーを注入する。
・気づく
・ビジョンとは、見えないものを見るアートである。
・どんな流れになろうとも身を任せ、心は自由にさせなさい。あなたがしていることを受け入れることに集中していなさい。これが重要である。-荘子

言葉と感覚がマッチすると、生きやすくなる気がしてます。

 

 

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サブウェイアートのポストカード:3月の言葉』ダウンロード 

 


iqatass ArtWork Labo.オリジナルのポストカード
『サブウェイアートのポストカード:2月の言葉』とし、数量限定でダウンロードできます。

 

Monthly Post Card -March

 

 

ご興味ある方、ぜひダウンロードして楽しんでください。

 

毎月気になるキーワードを使って、サブウェイアートでポストカードを作る!と、2018年のWish List にあるので、それに合わせて数量限定ダウンロードも毎月やっていきます。シリーズで集めて見てください。。

 

 

お家のプリンターで下記のサイズが印刷できます。

 <<ポストカード>> 
1ページ目がポストカードサイズです。
印刷用紙を『はがき』とし、印刷範囲を『1-1』として設定してください。
試し刷りをして余白が気になるようでしたら、印刷設定のサイズ調整でパーセンテージを上げてみてください。

 

 <<A4サイズ>>  
2ページ目がA4サイズです。
印刷用紙を『A4』とし、印刷範囲を『2-2』として設定してください。
もし紙にめいいっぱい印刷したい場合は、「サイズ調整」で設定してください。

 

プリンター各機種によって、多少設定が異なると思いますので、ダウンロード後の印刷は、各自にてお願いいたします。

 

 

 

 

 

 ☟☟☟ ダウンロードはこちら ☟☟☟ 

 PW=201803

 

iqatass ArtWork Labo.で提供しているダウンロード素材は、個人の非商用利用の範囲でお使いいただく場合に限り、ご自由にご利用いただけます。

『ダウンロードする際のお願いごと』をお読みの上、同意チェックボックスをクリックしますと、パスワードを入力するボックスが出ますので、入力してダウンロードしてください。

 

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Art Journal【Optical Illusion 2017】PAGE 005

 

 

Optical Illusion 2017 -Art Journal Book】

オプティカル・イリュージョン 2017

アート ジャーナル ブック

 <<< PAGE 005 >>> 

 

 

 

 

Art Journal 【Optical Illusion】PAGE 005

 

 

 

“Visual Journal is that as a process of reflective thinking
and as a record of image making. “

ビジュアルジャーナルとは、思考を反映する過程であり、
その思考をイメージ化していくための記録である。

 

 

なんだか、よくわからないことが書いてありますね。。。笑
だいたいArt するって、自分と対峙だから難しくていいのですよ。
自分のことわからないしね。

 

Visual Journal /ビジュアルジャーナル(このサイトではArt Journal/アートジャーナルと言っています。)をするってのは、自分のごちゃごちゃになった思考を大雑把に整理するために使えるツールだと思っています。

思考を紙面上に『思いついた順』に出していく(表現)ので、最初から完璧にする必要も、完成させる必要もありません。

思考といっても、『思いついた!』『閃いた!』『感じた!』『気になった!』というコト・者・物などを表す『何』かです。『何かを』を描いたり、貼ったり、色を付けたりして表現していきます。その『何か』を他者がわかるようなコトバで書く必要もなく、もしカタチを描いたとしても、他者に理解してもらう必要もありません。
自分だけが判る暗号記号でいいのです。

その『何か』を現わしたコトバやカタチやイロを総称して、Key Word/キーワードという言葉に置き換えますね。
つまり、Key Word/キーワードを描きだして、それらが貯まったら、Key Word/キーワードをパズルのピースに見立てて、そのパズルを解き明かすツールがVisual Journal /ビジュアルジャーナルです。
『自分よ、何を考えているんだ~?』と思いながら解くのです!(ウソです、笑。)

別に一生解き明かさなくてもいいのです。
とりあえず、『思いついたコト』、『閃いたコト』、『感じたコト』『気になったコト』をメモしていく程度でいいと思います。

で、後に見返してみたりすると、『あれ?これはこういうこと?』とふと思ったりするので、書き出したらほっといておいていいと思います。ただ、たまぁーに眺める程度いいので、見返してみてください。
時々閃くこともあるので。

 

私がこの5ページ目を描いた時は、大した意味などもなく、『Visual Journalを他者へ説明するにはどうしたらいいかな〜?』という軽いノリでイタズラ描きしたという感じです。これ描いたのも1年前くらいですし、1年ほど放置してあります、笑。

でも、このページを描いておいたおかげで、今になって『Visual Journal』がもっと腑に落ちた感じです。
もちろん今までも理解はしていたけど、理解の浸透度が深く増した感じですかね。
体験してきたことをコトバで表現できるかも!と思うことが、物事への理解度の深さを現わしている気がします。

 

もっと早い時期に、このページの紹介をしたかったのですが。
画像に書いてある『Reflective Thinking』というコトバが、ある専門分野での専門用語となり、純粋な意味で知りたいのに、専門用語であるということで、なかなか説明するまでには至りませんでした。

 

でも、私はこの分野の人間ではないし、このコトバはこの分野の人たちだけのものでもないし、ただただこのコトバが気になったからだけですし。私が感じた意味を伝えればいいことで、コトバの理解は人それぞれだし、各個人の体験によってもかなり意味が違ってくるということに気がついてからは、これ以降のページにあるArt Journalのページたちを早く紹介したい!と気になれました。
(気まぐれにページが上書きされているので、だんだんと原型がわからなくなってきているので…)

 

だから。
ここで書かれている『Reflective Thinking』は、専門的な用語の意味ではありませんのであしからず。

(☝たったこの一文を伝えることができずに、1年過ごした〜!でも、この1文でいいんだ〜と理解してなかったから仕方ない。。。トホホ)

 

身の回りで起きていることって、とってもシンプルなんだと思います。
Key Wordを集め、繋ぎ合わせ、問い、解いていくと、こういうふうにシンプルになっていく気がします。

 

 

 

【 Art Journalとは… 

アートジャーナルとは、絵日記のようなもの。

詳しくは ☞ ☞ ☞  Art Journal

 

Optical Illusion 2017

その他のページ。画像をクリックすると、その投稿へ飛びます。

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カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.005

 

カリグラフィーアーティストとして名乗っている割には、カリグラフィー関連の記事が異様に少ない、
カリグラフィーアーティストのAkiデス!

 

 

さて、そのカリグラフィーをする際に必須道具、ペン先を固定する『ペン軸』を作ってきました。第5弾!

今回も、いつもと同様にDIY工房 IZUMIへお邪魔してきました!

 

 

でも、今回は作るものがいつもと違います。本日は、フレームつくりに挑戦!!

飾りたいものがあるわけではないので、試作ということで、ポストカードサイズが飾れるフレームをつくろうかと、計算したのだが。溝などの関係で、計算が狂い、のっけからハラハラドキドキ。

 

まずは、一本の棒から切り出してきます。設定サイズに裁断するのに、こちらの巨大な電気のこぎりを使用します。(☝上の写真は切り出し後)

 

気を抜いたらケガどころではありません。とっても緊張

緊張で、かなり腰引けちゃってます、笑。

 

切り出してしまえばこちらのもの!!!あとは接着のみ!

 

接着後は、ドイツ製のBessey(ベッセイ)のクランプを使ってきゅーっと圧着。
なのですが、クランプのはめ方って意外と曲者〜。難しいぃ。

 

乾燥する前にきちんと角を合わせておかないと隙間だらけのフレームに。
右上の内側の角がすでに合っていないのわかります?
なので、すこし隙間の空いたフレームになってしまいました。

でも、基本はアンティーク加工やダメージ加工する予定なので、多少のだらしなさはOKなのです。
反対に味が出ていい感じになるかも。。。
性格的に完璧にやろうとする方が続かない。きっちりしたフレームが必要な時は、お金だして買います、笑

 

と言いつつも、肩がきゅーっとなるほどに、やすりかけは真剣です。。

 

 

 

後半は、時間があまったので、いつもの通りにカリグラフィーペン軸作りです。

今回は、パープルハートという木材を使いました。パープル好きにはたまらないほど、濃い紫が美しい木です。
中米から南米北部にかけて分布しているようです。硬めの木でした。

削りやすかったのですが、水分量があるのかな。
削りカスがまとわりつく感じがしました。
木によって、削った感じがいろいろな感触があるので、もう少し数こなして、まとめていきたいなと思います。

 

やすり掛けが終わったところ。

こちらは、その後にワックスがけしたところ。

 

 

切り出しただけの木材の状態と、削り中と、ヤスリがけ中と、ワックスがかかったあとでは、それぞれの表情があって面白いです。

 

一番左が、今回私が作ったもの。中央と右のは一緒にいった友人のもの。
一番右の木もなかなかステキでした。

今回作ったパープルハートと、前々回つくったゼブラウッド(Vol.002)はまたチャレンジしたい木材です。
5月くらいには、桜とか違う木でペン軸作る予定。

 

 

 

これまでの様子はこちら☟☟☟

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.001

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.002

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.003

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.004

 


 

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Download|サブウェイアートのポストカード 2月の言葉

 

先日投稿しました『サブウェイアートのポストカード:2月の言葉』ですが、

フェイスブックにてご好評いただきましたので、
iqatass ArtWork Labo. | イクァタス アートワーク ラボ. オリジナルのポストカード『サブウェイアートのポストカード:2月の言葉』とし、数量限定でダウンロードできるようにいたしました。

感覚が動くコトバのポストカード 201802-02

 

ご興味ある方、ぜひダウンロードして楽しんでください。

 

毎月気になるキーワードを使って、サブウェイアートでポストカードを作る!と、2018年のWish List にあるので、それに合わせて数量限定ダウンロードもやっていこうと思います。

シリーズで集めて見てください。。

 

 

お家のプリンターで下記のサイズが印刷できます。

<<A4サイズ>> 
印刷用紙設定を『A4』としていただけば、ジャストサイズで印刷できます。
もし紙にめいいっぱい印刷したい場合は、「サイズ調整」で設定してください。

 

<<ポストカード>>
印刷用紙設定を『はがき』としてください。試し刷りをして余白が気になるようでしたら、印刷設定のサイズ調整でパーセンテージを上げてみてください。

 

プリンター各機種によって、多少設定が異なると思いますので、ダウンロード後の印刷は、各自にてお願いいたします。

 

 

 

 

 

☟☟☟ ダウンロードはこちら ☟☟☟

PW=201802

 

iqatass ArtWork Labo.で提供しているダウンロード素材は、個人の非商用利用の範囲でお使いいただく場合に限り、ご自由にご利用いただけます。

『ダウンロードする際のお願いごと』をお読みの上、同意チェックボックスをクリックしますと、パスワードを入力するボックスが出ますので、入力してダウンロードしてください。

 

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『2月の言葉』のポストカードアート

感覚が動くコトバのポストカード 201802-02

 

2月のサブウェイアートは、バレンタインもあるので、王道に愛の言葉のチョイスをしてみました。

グラフティのサブウェイアートとは? ☞☞☞ Subway Art (artscapeより)

 

Valentine’s Day Card

 

言葉に埋め尽くされた、この可愛いポストカードは、愛のエネルギーいっぱいです。
見ていて圧倒されます。(☜ ホントです)

 

気持ち込めたWish(願い)やLove(想い)は、観ている方にも伝わるから、大切な気持ちでクリエーションしています。実際に、すべてのアートワークは可愛くて仕方がないのですが、その中でもとりわけ可愛くて可愛くて眺めていずにはいられないというアートワークは、観ている方へも伝染して、みなさん大好きでいてくださいます♡

ホント不思議なのですが、創っている本人が中途半端な気持ちで制作したものは、明らかにその何かがアートワークに現れちゃいますね。

 

クラフトであろうが、雑貨であろうが、アートであろうが、クリエーションした後は、そこへクリエイティブスピリッツを入れてあげないと、そのワークは完成しないなぁ~と思ってます。

魂がないものは、動かないものね。だから、感動(感覚が動かされること)はありないもんね。

 

感動いっぱいの2月と、愛がいっぱいのバレンタインをお過ごしください 💝


 

<<< 過去の『感覚が動く』ポストカード >>>

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 グラフティのサブウェイアートとは? 

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カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.004

 

カリグラフィーアーティストとして名乗っている割には、カリグラフィー関連の記事が異様に少ない、
カリグラフィーアーティストのAkiデス!

 

 

さてそのカリグラフィーをする際に必須道具、ペン先を固定する『ペン軸』を作ってきました。第四弾!

今回も、いつもと同様にDIY工房 IZUMIへお邪魔してきました!

 

 

今回は、木工旋盤での削りも4回目。旋盤での削りにもかなり慣れてきました。

まずは、前回のカリンの仕上げの続きから。

カリン(花梨)は中国東部原産のバラ科の落葉高木です。硬めの木材なので、家具などにも用いられるようです。(出典:ウィキペディア)

 

カリン削り中

カリン削り中

 

カリンは香がとても良いので、削っていても落ち着いていられるし、基本的には削りやすい木材だと思います。

また、木工旋盤を使って『削る』という作業が慣れてきたので、どのあたりから削ったら、どんな感じに削れるかを想像できるようになってきました。

ですので、ガウジ(木を削る刃の総称)も迷いなく木材に当てれるようになってきて、削る時間もかなり短縮してきました。これは、とても嬉しい嬉しい成果です😃

 

こちらは、ワックス掛けまでした、カリン。

 

ピカピカで綺麗でしょう!

ワックスがけをする前のサンディングの成果の意味もわかってきたので、以前よりはとても丁寧にするよう心がける余裕もでてきました!
今回の作業は、教えていただいたことと自分の中での理解が腑に落ちたことがたくさんあって、ステップアップ感を感じないわけにはいきません、笑。

 

カリン完成

 

 

 

今回2本目は、南米原産のチューリップウッドという木材をペン軸にしていきます。
ピンクがかった色みをしており、部位によっては黄淡色や紫のような色も見られる、とても可愛らしい木材です。

その色みの表情が変わる様をみながら削るのは楽しかったデス。

チューリップウッド

チューリップウッドでは、そろばんのような楕円を練習。こちらもなかなかのでき具合だと思います。

 

 

 

つづいて、3本目のチーク。
シソ科チーク属の落葉高木の総称で、アジアの熱帯モンスーン気候に生息しているようです。
(出典:ウィキペディア)

わりと固めですが、ゴリゴリした感じはなく、削りやすいと思います。
これは大きめな切り出しだったので、先生にある程度削りやすい大きさにしてもらいました。

チーク材(Teak Wood)

 

チーク材(Teak Wood)

 

これは、チーク材をサンディング中です。(ヤスリがけ)

チーク材(Teak Wood)

綺麗ですてきなカリグラフィーペン軸になるかと思うと、丁寧にサンディングをしつつも、たっぷりと愛を込めます、笑

 

作業に集中していて、途中の写真を取るのを忘れていて、いきなりフィニッシュですが。

チーク材で作ったカリグラフィーペン軸です。
美しくできたと思います。
ペン軸をもった感じも測りながら作っているので、私の手にだんだんと馴染んだペン軸が出来上がってきます。

さらに次回は上手になっているかと思うと、とても楽しみぃ♬

 

本日の3本。

上から
カリン・チーク・チューリップウッド

 

 

一緒に参加している方の削り様子

特殊加工した木木材(寄木)

もう少ししたら、木と木を加工してつくる寄せ木作り(上記写真右)にもチャレンジして、もっと複雑な柄がでるカリグラフィーペン軸つくりをしていこうと計画中です。

 

 

 

これまでの様子はこちら☟☟☟

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.001

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.002

カリグラフィーで使うペン軸を作ってみました。Vol.003


 

 

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ロゴタイポのオーダーいただきました。

 

 

以前アップしたiqatass Art Work Labo. | イクァタス アートワーク ラボのロゴをみて、『Coko Works』主宰のハンドメイドクリエイターの伊藤由香さんから、ロゴのオーダーをいただきました。

 

 

まずは、ヒアリングをしてどのような雰囲気なものを望んでいるのかを探ります。丸くてカッコいいけど、可愛い要素もある感じ。そしてがま口とわかるデザインで!とのこと。

イメージに近そうな資料を事前に用意して、それをみながらお話しつつ、実際にスケッチしながら由香さんの感覚にあるもを視覚化して、近いものへと詰めていきます。

カリグラフィーのアートワークをするときも同じような流れで制作しています。

由香さんのご要望をたっぷり入れ込んで大まかなラフデザイン画を描き、それを取り込んでコンピューター上で形成していきます。

 

CokoWorks Rough Sketch

 

ということで、私がつくりましたCokoWorksのロゴは、
カリグラフィーアートワークでもあるロゴマークなのです。

ハンドライティングをベースにしているので、温かみのあるロゴとなりました。

 

出来上がったロゴがコチラ☟

Coko Works のロゴを制作しました
CokoWorks Logo

とてもとても喜んでくださりました。
このLogoがCokoWorksの繁栄に少しでもお役にたてるとうれしいです。

 

由香さんからのうれしいご感想はこちら ☞☞☞ CokoWorks ブログ

 

 

 

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