AJWS|Box|Kyoto

 

 

2024年6月 京都開催 募集中

 


 

 

 

 

オリジナルテンプレートに形を描いて、質問に答えていくだけで、誰でも簡単に、ハイセンスなアートジャーナル(日記)作りをすることができます。

ワークショップ中での作業は、とてもカンタン。
質問に沿って、色を塗ったり、形を描いたり、紙を切ったり、貼ったり。
たった、これだけです。
感覚的にアートをすることができます。

アートの基礎があるとか、アートの才能があるとかは、必要ありません。
このアートジャーナル・ワークショップで必要なことは、画材を使って思いっきり遊ぶことです。参加者 全員で遊ぶので、ワークショップ中は、終始 笑いや喜びの声がいっぱいです。

気楽にアートに取り組むことができる遊び心満載のアクティビティです。

 

 

Art Journal /アートジャーナルとは…?

 

ビジュアル(視覚的要素)と、言葉を組み合わせて作るアートジャーナル。
ジャーナル(記録すること)をアート的に表現したもの。

アイディアや考えや思いなどを 言葉だけでなく、形や色などのアート要素を盛り込んで記録していきます。

アートジャーナルの良き所は、個々の創造性や表現力を育むだけでなく、作っていくプロセス自体を楽しみ、それらを記録することができます。

完璧なアート作品を作り出すことに力を注ぐよりも、突飛なアイディアが浮かぶ発想力から始まり、想像力、創造力、直感力、表現力をを大切にすることがキーポイントとなります。

 

アートジャーナル日常を旅するようなもの

 

アートジャーナルは、日常を旅するようなもの。

はじめて見る景色や新しい出会い、予想外の出来事など、当たり前だと思って過ごしていた日常が、アートというツールを挟むことによって、ワクワクすることはもちろんのこと、ハラハラドキドキ満載のエキサイティングで自由な “旅” であることに気づきます。

旅の目的は、到着地へ行くことだけではありません。
その過程を楽しむことも、旅の醍醐味です。

アートで例えるなら、紙の上に色を塗ってみたけど、想像したように思い通りにならなくても、それはそれでありなのです。旅にハプニングはつきものと同じように、アートにもハプニングがたびたび起こります。

でも、そのアートなハプニングが新たな創造につながり、そのハプニングが忘れられない思い出を作ります。そのハプニングを自由気ままに楽しむのが、アートジャーナルなのです。

そして、失敗やハプニングを、オシャレなアートとして変換して表現できるのも、アートジャーナルの大きな魅力です。

出来上がったジャーナルが、他人からどのように見えるかはまったく心配しないでください。
イロ・カタチ・コトバを使い、自分の感覚を信じプロセスを楽しみながら、アートな記録を体験してみてください。

 

アートジャーナル・ワークショップでは、どんなものを作るの?

 

今回のワークショップでは、手のひらサイズのBoxを作ります。

 

そして
さらに、そのBoxの中に入る小さなカードに、アートジャーナルをしていきます。

 

 

このワークショップで使う材料は、みなさま同じです。
プロセスも、作り方も同じです。

でも、創る方の感性やスタイルや物事の見方がまったく違うので、仕上がりは別物になります。つまり否応がなしに『個性』というものが現れてきてしまうのです。

 

アートジャーナルすることで、自分の中に眠っていたアート感覚、
誰も持っている Creative Spirit(アート魂)に気がついていきます。

Creative Spirit(アート魂)が刺激されると、発想力や創造力や表現力が自然と高まっていきます。

 

 

こんな方にオススメです

 

 アート初心者🔰 でもアートしたい!

 センスないけどアートしたい!

 オトナの絵日記体験をしてみたい!

 アートを通して ジブンを知りたい!

 創造力を上げて 楽しい日常を送りたい!

 創ることを通して、驚きや発見をしてみたい!

 コトバと感覚をアートを通して繋げてみたい!

 このページを見て、面白そう!と思った方!

 

 

ワークショップ・インフォメーション

 

■ 日にち| 2024年6月16日(日)

■ 時 間| 11:00〜15:30 (お昼休憩 1H)※30分ほど延長する場合があります。

■ 会 場| 京都市北区

■ 参加費| ¥7,500 

■ 定 員|  10名  

■ 締 切| 6月8日(土)18:00

※ 会場、持ち物などの詳細は、お申し込み後、メールにてお知らせいたします。

 

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ワークショップ・インフォメーション ②

 

製本ワークショップ『シークレット・ベルジャン・バインディング』も京都にて、同時期に開催します。アートジャーナルと製本のワークショップを同時申込みの方は、お得な割引があります。上記の「WSへ参加する」ボタンをクリックして、チェックしてね!

製本ワークショップの詳細は、下記バナーをクリックしてね。

 

製本WS詳細&申し込みはコチラ
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参加者のご感想

 

 今まで知らなかった全く新しい世界に踏み入り、新鮮で斬新な体験をすることができました。 大変、貴重な経験となりました。 いつも自分と会話をしていたように思います。 「ねぇねぇこれどう思う?」「これはこうかな」「これもありだよね」 この言葉が好き、この色が好き、この形が好き、それらが融合され、関わり合い、さらにより深い意味をもたらすアプローチがとても楽しかったです。

 「アートジャーナル」は人生そのものだと感じました。人生は楽しく、自分でデザインする、まさにそうだと思います。ものの見方・考え方を、自らかえることで、日々幸せの種は無限にあります。見るもの見るものが素晴らしく思います。

 3回目の参加ですが、毎回違う自分に出会える感じで、有意義な時間となりました。
言葉からイメージする色・形のワークを通し、言葉にすることの抵抗感がなくなってきました。

 頭で考えるよりも、感じるままに手を動かすことがとても楽しくて、夢中になりました。先生の中から湧き出すアイデイアやセンスに触れ、とても勉強になりました。

 アートジャーナルは奥が深くたくさんのことで構成されていると思います。様々な切り口から体験を重ねたいと思いました。

 

 

★ 色・形・言葉を行ったり来たりしながら、自分から出てくるものが、その時で変わるのを楽しめるのは、面白い体験でした。

★ 「陶芸」「書道」を習った経験から、Artと言っても大なり小なり、先生からの手直しは入り「美しいと感じるもの」が、ゴールのイメージでした。しかし、この講座では、生徒の作品の全てを認めた上で、より自由になれる「表現方法」や「テクニック」を教えてくれて、「Artは、自分の気持ちや思考を整理する手段」というのが少し分かった気がします。
楽しみながらArtを日常化したいと思います。 濃い時間をありがとうございました。とても楽しかったです。また、再受講させて下さい。

 準備段階から楽しんでいました。受講前は久しぶりに絵を描くことに戸惑いがあったのですが、講座が始まったら、もう夢中で楽しんでいました。一人だと何を描いていいやらで、すぐに飽きてしまっただろうと思います。受講して皆さんの作品を見せていただいて刺激をもらったり、線から、形、色から、さらには言葉からだって描き始められるとたくさん描くきっかけを教えていただけて良かったです。実際に講座中に、描いたり、箱を作ったりできたので、一人でも手を動かしやすくなりました。“イメージや感覚を手から作品に載せていく”と教えていただいたのが印象に残っています。その感じで描いていくのいいな!とハッピーになりました。

 とても豊かな時間を過ごせましたし、楽しかったです。アートジャーナルへの理解が少し深まりました。言葉とビジュアルを合わせて考える(追求する) 新しい体験となりました。 また、いろいろなアートの表現方法を具体的実践的に教えていただき、自分の創作にもよい影響を頂きました。日常をアート的視点で捉え、楽しむための考え方、姿勢を教えて頂き感謝です。 アッキィさんの日常をアートで旅する生き方素敵です❤️

 抽象画を描いたことがなく、また、どのように描いたらよいのかわかりませんでした。 感情を色で表現する体験はなかったのですが、今回のアプローチの方法で、素直に表現することができました。 言葉や形が、トリガーになりました。

 7センチ×7センチという小さな世界の中で、正に心が『アートな旅』をする感覚で、アートの楽しさや可能性を改めて感じるコトが出来ました。 そして、気軽にアートを楽しむ時間は思いの外、『癒し』の時間となったのが、意外な発見でした!

 アートジャーナルって奥が深いなあって感じました。ワーク中、時々『あれ 自分 違う事やってる?』って思う時ありましたが、アートジャーナルは難しく考えないでもっと自由なもので良いと言う事なので、 もっと軽く自由にわくわくやればいいや~ と言う思いになりました!

 アートは、アートセンスがある人しかできないもの・・・と思い込んでいました。しかし、アート初心者も楽しくスタートできると改まりました。楽しかったので、続けていきたいです。

 箱が素敵なのと言葉を入れていくのが新鮮でした。より深みが出て面白いなと思いました。作品を貯めていって、見返すのが楽しみです。

 ワークを通して・・・。心のままに手を動かしていくことが大切だと感じました。

 言葉と色と形を連想する流れが面白かったです。日頃、自分の頭や心の言葉にならないモヤモヤを
日々「アートジャーナル」を積み重ねることで、「なぜ?」と自分に問いかけながら、表現・腹落ちする体験をしてみたいです。

 最初は、頭で考えて、どうやって書こうかな?と、手が動かしづらい時がありましたが、
後半になるにつれ、無心で手を動かしていたのが、面白かったです。とても楽しい時間でした。あっという間に過ぎていきました。

 ルールなく、直感で進めるのが、気持ちよかったです。ふだん頭を使い過ぎて、つい考えてしまうクセが、ワークにも出たけど、「思いつきでやっていいのだ」と分かったらワクワクしました。アートというものを神格化せずに、身近に感じられるようになりました。

 センスの良い先生のワークショップを受講することができて、ラッキーでした。

 とにかく楽しいワークショップでした。アートを通して真の自分をしる、向き合うことをライフワークに、これから益々深く楽しんでいきたいです。

 とても楽しいワークショップで時間があっという間でした。他の皆さんの作品も見れて、もっと色々なものを作ってみたいと、制作意欲も湧いてきて、とても良い経験が出てきました。

★ 日記などコツコツ系が苦手なので不安でしたが、全く想像と異なりました。3つの組み合わせが簡単そうで難しくて、だからこそ面白い!

 

インストラクターについて

AcKey|オオツキアキ

アートジャーナル アーティスト
木村創作室 ドリルメンバー

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2004年、カリグラフィー(文字の芸術)の世界を通して、何かを創造することの楽しさと、自分の感覚をコトバに変換して描く面白さを体験し、
Artの世界へ。

近年では、アート(視覚的要素)とジャーナル(日記的な記録要素)を組み合わせた『アートジャーナル』というジャンルに出会い、
カリグラフィー(コトバ)だけでなく、カタチや、独特の色彩感覚(イロ)を駆使し、心が動くイロ、カタチ、コトバを組み合わせ、
独自のスタイルを探求しながら作品を制作。

また、創ることだけでなく、創るプロセスを楽しむアート・ジャーナルの世界。その可能性や楽しさを伝えるために、多種多様なアートテクニックを独学で積み、誰でもアートの世界を気軽に体験できるようなオリジナルのアートメソッドを研究し、楽しいアート・ワークショップを開催。

個展・グループ展など、国内外の展覧会へ多数出展。

詳しい展示履歴・活動内容はコチラ 👉 + + +

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オトナがアートするための 架空のアート研究所
iqatass ArtWork Labo. || イクァタス アートワーク ラボ.』主宰

 

 

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